中学生の青春と苦い思い出|貧乏・イジメ・告白の狭間で

貧乏育ちエピソード


貧乏とイジメの中で迎えた中学3年間

そうこうして3年間、部活で活躍しながら貧乏しながら、さらにイジメに耐えながら過ごしました。
それでも、好きな人ができたり、告白されたりと、振り返ってみれば青春を謳歌していた部分もあったのです。

同級生からの告白と驚きの背景

告白してくれたのは同じクラスの女の子。
当時では本当に珍しかったはずですが、1億円すると言われていた家に住んでいた、学校でも少し有名なお嬢さんでした。

告白の裏にある不安な気持ち

実際にお付き合いのような関係になったのは中学を卒業してから。
当時の僕は「彼女もイジメられているのでは?」「僕に告白なんて罰ゲームじゃないか?」と疑ってしまい、素直に受け止めることができませんでした。笑

苦くも貴重な青春の記憶

普段から仲良くしてくれていて、素敵な子だと思っていたのに「誰かに指示されているのでは?」と考えていたのは、本当にもったいないことでした。
苦さの残る青春ですが、確かに僕にとって大切な思い出です。

蒸発したじいちゃん、そして加速する貧困

中学生になったゆうきの家族は、またひとり減りました。
所謂『蒸発』したじいちゃん。その出来事をきっかけに、貧困はさらに加速していきます。
こんな生活は高校生になってからも続いていきました。

次回は生活保護受給決定のお話へ

次はいよいよ、生活保護受給決定のお話です。
もう少しだけお付き合いくださいね。

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